ささやかなカメラ趣味 お散歩写真 Camera Cafe

中古フィルムカメラの愉悦。

カメラがデジタル主流に移行して随分になります。
フィルムカメラの存在意義は、最早風前の灯同然ですが…
フィルムの持つ表現力と面白さは、未だデジタルに劣るものではありません。
幸いにも今は、そのどちらも享受できる貴重な時代にあります。
殆ど中古カメラという形でしか手に入らなくなったフィルムカメラを
デジタルカメラと併用して、とことん楽しんでまいりましょう。

更新日 2011-03-06 | 作成日 2010-01-25

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 写真って、気難しく考えなくてよかったんだ。
 うまくなる過程を楽しんでみよう(^^♪。
 そう思えたとき、お散歩カメラが趣味にも癒しにもなりました。

数年前、なぜか写真を始めようと思った。カメラのことはよく分からないのでフツーのデジカメを買い、いろんなものを撮っていたら、これが面白い、奥深い…

私自身も、まさかここまでのめり込むことになろうとは予想だにしませんでした。そして、こんなにも面白いものだとは。私はばりばりの実年層ですが「なんでこの年になってカメラ趣味に陥ったの」とはよく聞かれます。

しかし、過去を振り返ってみると、カメラを趣味とするきっかけはあったのです。若かりし当時、いっしょに仕事をしていた方がプロカメラマン出身で、いろいろとお話を聞かせて頂いたことがありました。その方は、物凄く熱く撮影の話をしてくれて、興味深く聞き入ったものです。その後も、幾人か写真に携わっていた方との縁がありました。

ところが、私はといえば、その話を聞いて「カメラって、そんなに難しい物なんだな。自分が手を出す世界じゃないな。」などと勝手に思い込んでいたのです。その方にしてみれば、きっと、カメラ、さらには写真の世界の素晴らしさを伝えたかったのだろうと想います。

ところが、デジタルカメラなるものが普及して久しくなってくると、それらに食指が動くのに、そう時間はかかりませんでした。なぜかといえば、このころの私の仕事は画像処理。スキャンした画像を印刷向けにデジタル処理する仕事をやっていたのです。だからデジタル写真の扱いはあたりまえにできました。

そこで、ちょっとデジカメを趣味にしてみようか、なんて始めてみたのが今に至るわけなのでした。

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2011.03.6
体調のせいで、半年以上もインターバルがあいてしまいました。ご常連の皆様、申し訳ありません。これからは、ちょくちょく更新できると思います。

2010.07.29
今日からCamera Cafeをメインページとさせて頂きました。これに伴い、配色もチェンジしました。ご常連の方、戸惑わせてしまったらゴメンナサイ。

2010.07.24
Camera Cafeの「Gallery」を追記しました。

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こんにちは。管理人のパパスです。
印刷業界に携わって数十年。とうとう業界から退陣勧告をされ、職人からサラリーマンに転身して10年。結局リストラ。何をやってもダメなのか…その見返りに忙しい毎日から開放されました。余裕こそないですが、今までの必死はやめて、好きなようにがんばろうと心機一転することにしました…

ここは、そんな私の息抜きのページ。マニア様にはツッコミどころ満載とは存じますが、固いこといわずにご訪問頂ければ幸いです。

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